青い土台が海の底になり、色とりどりのパーツがサンゴ礁になる。そして子どもが海の生き物を手に取り、「どこに行こう?」と尋ねます。その小さな問いが遊びのきっかけです。組み立てたものが物語の舞台になり、物語が形を変える理由を生んでくれます。
サンゴ礁ブロックは、出すたびに違う遊び方を試せます。ここでは、気軽に始められる5つのアイデアをご紹介します。一つ選んだら子どもの興味に合わせて進め、残りは別の日に楽しみましょう。
まずは空間と形を楽しむ
物を片付けた乾いた床やテーブルで準備します。土台と少量のサンゴのパーツ、海の生き物を一つか二つ出しましょう。残りは近くに置き、必要になったら追加できるようにします。セットの対象年齢と組み立て説明に従ってください。SUPUZZ Ocean World L2の商品ページでは、対象年齢の下限は3歳です。
1. サンゴ礁を通り抜ける道を作る
海の生き物を一つ選び、探検役にします。サンゴの間にすき間を残しながら、土台の端から反対側まで道を作ってもらいましょう。一緒にフィギュアを動かし、狭くて通れない場所があれば、どのパーツを動かすと広くなるか尋ねます。
道は曲がっても、枝分かれしても、想像の休憩場所で終わってもかまいません。完璧な配置は不要です。行き止まりが見つかれば、場面を組み替える具体的なきっかけになります。
2. 低いサンゴ礁と高いサンゴ礁を比べる
いくつかのパーツで、低く横に広がる形を作ります。一度外したら、セットで指定されたつなぎ方を使って、少し高い形に挑戦してみましょう。どちらが広い空間を残せるか、どちらが一か所に多くのパーツを使うか、変化を比べます。
うまく形を保てない場合は、つなぎ方を単純にしたり、土台を広げたりしてみます。次に何を変えるかは子どもに任せましょう。作業を引き継がなくても、気づいたことを言葉にして伝えられます。
物語と並び方を加える
3. 海の中で友だちを探す物語を作る
セットから二つのフィギュアを選びます。一方は友だちを探し、もう一方はサンゴ礁のどこかで待っています。隠れる場所と、そこまでの道のりを子どもに決めてもらいましょう。物語が進むにつれ、新しく作ったサンゴの集まりが目印や待ち合わせ場所になるかもしれません。
ごっこ遊びと実際の海の知識は、分けて伝えましょう。「サンゴは植物?」と聞かれたら、NOAAが説明しているように、サンゴは動物だと紹介できます(英語)。おもちゃの鮮やかな形をきっかけに疑問を見つけ、本物のサンゴ礁の写真を一緒に見るのもよいでしょう。
4. 色が繰り返す道を作る
手元のセットから二つの色を選び、繰り返す順番でパーツを並べます。次にどちらが来るか尋ねたら、今度は子どもが考えた並び方に大人が挑戦します。組み立てる前に、色ごとに分けたくなる子もいるでしょう。
一方の色がなくなったら、一緒にルールを変えてみます。形を交互にしたり、同じ数のパーツで二つの小さな集まりを作ったりできます。サンゴ礁のSTEMおもちゃが、分類したり、数えたり、比べたりする遊びの材料になります。
「探検する子が通れるようにするには、どこを変えよう?」と聞いてみましょう。自分で作ったサンゴ礁に結びついた問いなら、子どもが実際に試せる分かりやすい課題になります。
次の組み立てにつながる余白を残す
5. 交代で一つずつ変えてみる
小さなサンゴ礁を一緒に作ります。順番が来たら、一つのパーツを足す、動かす、外すのいずれかを行います。相手が作った部分を変える前には、一言聞きましょう。何巡かしたら手を止め、サンゴ礁がどう変わったか話してみます。
大人は細かく指示するより、子どものアイデアについていくこともできます。きょうだいで遊ぶ場合は共通の出発点を決め、順番に自分の選択を説明してもらいましょう。曲がりくねった道やにぎやかなサンゴの庭など、誰も予想していなかった形が生まれるかもしれません。
自分だけのサンゴ礁を作るなら、手元のパーツと試してみたいアイデアが一つあれば十分です。子どもが作品を覚えておきたければ、片付ける前に写真を撮りましょう。次回は好きな部分を再現しても、まったく新しく始めてもかまいません。
SUPUZZ Ocean World L2を見てみよう
Marine Explorer/Ocean World L2の米国Amazon商品ページでは、76ピースと、カニ・ウミガメ・フグを含む7種類の海の生き物が紹介されています。購入前には、選んだセットの最新の内容と対象年齢を確認してください。Ocean World L2の商品ガイドでも詳しく紹介しています。
米国AmazonでOcean World L2を見る